2022年7月 1日 (金)

tomosax/高田馬場ジャズアドリブスクールでは、動画で学べるオンラインレッスンを行っております!

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2021年8月23日 (月)

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2020年8月30日 (日)

動画で学ぶ講座がオープンしました

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https://tomosax.base.shop/

2015年4月 9日 (木)

05.基本編その2:メジャーコードの分散和音

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08.応用編その1:メジャーコードの動き方を学ぶ

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10.応用編その3:バドパウエル先生に学ぶメジャーコードのフレーズ

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10.応用編その2:バドパウエル先生に学ぶメジャーコードのフレーズ

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08.応用編その1:メジャーコードの動き方を学ぶ

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08.応用編その1:メジャーコードの動き方を学ぶ

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11.実践編 

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2015年1月19日 (月)

12.番外編

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このテキストでは、主にⅠmaj7=イオニアン=メジャースケールについてビバップ的なアプローチを中心に説明してきました。

時代が下ってくるとこれ以外のアプローチの仕方も色々使われるようになってきます。

そのような現代的なアプローチのいくつかを、この章では補足的に記しておきますので、頭の片隅に止めておくと良いでしょう。

1.イオニアンのところでリディアンを使う

1-1:全音上のトライアド

イオニアンのところでリディアンを使うと、4番めの音にシャープが付く違いがでます。

Cmaj7を例に挙げますと、F→F#となりDのメジャートライアドがスケールに現れます。

元のコードから見て全音上のトライアドやその構成音を強調してアドリブをすることが多く見られます。
1201

1-2:ペンタトニック

リディアンを使うことで様々なペントニックが現れ、それらによってサウンドに変化をつけます。

下記は、Cmaj7リディアンの中に現れるペントニックの一例です。

1202

1-3:ヘキサトニック

リディアンの中にはCとDのメジャートライアドが含まれますが、この2つのトライドの6音を使うサウンドをヘキサトニックと呼びます。

1204

2.イオニアンのところでオーギュメンティッドメジャースケールを使う

イオニアンの代わりにメロディックマイナーのモードであるオーギュメンティッドメジャースケールを使うこともあります。

Cmaj7を例にとると、AメロディックマイナーのモードであるCオーギュメンティッドメジャースケールが使えます。

1203


Cオーギュメンティッドメジャースケールを使うと、Eのメジャートライアドをはじめ、様々なペントニック、ヘキサトニックなどのサウンドが可能になりますが、ここでは割愛します。

それに関する詳細な説明はメロディックマイナーモードの理論書を参照されるとよいでしょう。

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2014年11月26日 (水)

09.応用編その2:チャーリーパーカー先生に学ぶメジャーコードのフレーズ

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09.応用編その2:チャーリーパーカー先生に学ぶメジャーコードのフレーズ

メジャーコードのアドリブの仕方の基本(=分散和音+ビバップスケール)をマスターしたら、次は
ビバッパー達のアドリブのラインに華を添える”一味”を学ぶことに力を注いでいきましょう。

そこでまず第一に学ばなければならないのは、巨匠チャーリーパーカーの演奏です。

チャーリーパーカーのメジャーコードのフレーズは、ビバップのみならずそれ以後の現代のジャズでも脈々と受け継がれています。

彼のフレーズは、サックスのみならずギターやピアノ、トランペットなど他の楽器奏者のソロでも多く見られ、まさにジャズの基本ボキャブラリーです。

以下にチャーリーパーカーがよく使用したメジャーコードのフレーズの一部を載せてあります。

(実践編ではルート、3度、5度、7度、それ以外の音から分けて12キーで記載されています)

0901

最初のフレーズを、ビバップスケール、分散和音と混ぜてラインを作ってみます。

0902_2

「09-01N.mp3」をダウンロード

それが入るだけで一気にジャズっぽくなる強力なフレーズです。

このようにチャーリーパーカーのフレーズは、モダンジャズのエッセンスですので”一味”の基本練習はここから始めるのが良いでしょう。

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2014年10月24日 (金)

07.基本編その4:メジャーコードのビバップスケール

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07.基本編その4:メジャーコードのビバップスケール

前章ではメジャーコードでのビバップスケールを学びました。

何故このようなことをするかといえば

拍のオモテにコードトーンがくる

ように調節しているからなのです。

71

ビバッパーたちはメジャーセブンスコードをメジャーシックスコードと同等に扱っていることも多くあるので、その場合は6(この場合A)の音もコードトーンとなります。6の音もコードトーンとしてそこからスケールで動いてもかまいません

メジャービバップスケールで下りてくると、拍のオモテでコードトーンにくるのがわかります。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

[今回のテーマ] メジャービバップスケールと分散和音を組み合わせろ!!!

ルールは簡単です。

メジャービバップスケールで下がってきて、コードトーンにたどり着いたら分散和音で上がってみましょう。

分散和音の上がり方は展開系でも構いませんし、ルートからなら9度まで積んでもかまいません。 3和音にしてもかまいませんし、(9thを含む)コードトーンで自由に上がってみてください。

(例1)

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「07-01.mp3」をダウンロード

 

ビバップスケールで下がってから分散和音で動いてRからまたビバップスケールで下がりました。

(例2)

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「07-02.mp3」をダウンロード

練習用に長めの例にしてみました。 このように分散和音で上がってメジャービバップスケールで下がれるように練習しましょう。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

しかし、、、上記の例2では、ダラダラ長く単調に聞こえます。

ここに、さらに一味加えていくのが次からの[応用編]になります。

この章では、単調でもいいですからビバップスケールと分散和音を組み合わせて長いラインが作れるように練習しましょう。

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(練習課題)メジャービバップスケールと分散和音を組み合わせて長いラインを作れるようにいろいろなキーで練習する。

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